ここではちょっと専門的なお話をします。

その1/お雛様の持ち物について

 その2/ 桜橘について

 その3/道具について


◆お殿様---笏(しゃく)
      太刀(太刀)


◆お姫様---桧扇(ひおうぎ)


◆三人官女---式三献に従い、向かって右から
「長柄の銚子」「島台/三宝(の2種類がある)」「加えの提子」
長柄の銚子は、柄の長い白酒をつぐ道具。
加えの銚子は、 柄がない手持ちタイプの白酒をつぐ道具。
両方とも現在の結婚式の三三九度などでも使用しています。
島台は本来大小の盃を重ねた物ですが、なぜか現在は上の写真の
中央のお人形が持っている松竹梅の盛り花を載せた台を
そう呼んでいるようです。三宝は台のことで盃を載せています。

 その4/菱餅の由来

その5/白酒と雛あられ

その6/七段飾りについて

その7/雛壇の上の右左について


◆五人囃子---能の囃方と同じ構成で、向かって右から順に
「謡」「笛」「小鼓」「大鼓(おおかわ)」「太鼓」。
*この写真はイメージですので、実際の並び順と違い、
向かって後ろ左が謡・手前左が笛・中央が小鼓・後ろ右が大鼓・
手前右が太鼓となっています。

これが三宝。

◆随臣---右大臣・左大臣とも背中の矢羽、持ち矢、弓、太刀
◆仕丁---東日本では、向かって右から「笑い/立傘(雨傘)」「泣き/沓台」「怒り/台笠(日傘)」
      西日本では、向かって右から「笑い/ほうき」「泣き/ちりとり」「怒り/熊手」
(写真が無いので、ごめんなさい。)

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