○桜橘の由来
雛飾りにセットされている桜橘は、京都御所にある「左近の桜」「右近の橘」を模しているとされています。この場合の右左は男雛女雛から見た位 置なので、左近の桜が向かって右、右近の橘が向かって左です。 京都御所の紫宸殿は北を背にして南向きで、天皇の左(東)を守る近衛兵を「左近衛/四位 の身分」、西を守る近衛兵を「右近衛/五位の身分」と呼び、向かって右が左近衛(おじいさん)、向かって左が右近衛(若者)となり、これにならって左近の桜、右近の橘と呼ぶそうです。