五月人形 かっこいい 10選

男児のお節句飾りといえば、どんな五月人形が浮かびますか?
女の子のひな祭りなら、タイプは違えど雛人形はだいたい想像がつきますが、端午の節句には外飾りと内飾りの両方があって、種類も豊富になります。

外飾りには鯉のぼりや幟旗を揚げて、お子様の出世を願います。また内飾りとしては、鎧飾り・兜飾りの甲冑飾りの他に、子供大将や表情人形のような五月人形を飾ります。

近年では、かっこいい五月人形が人気がありまして、武将モノの鎧や兜は、リアリティがあってかっこいいと好評です。そして国宝である鎧や兜を模写した奉納鎧・奉納兜は、かっこいい鎧、かっこいい兜として注目されています。

かっこいい五月人形とは、どんな種類があって、どんなスタイル、タイプなのかをご紹介いたします。

①鎧 白日の丸威 1/5 大越忠保作

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経済産業省認定の伝統工芸士・大越忠保作の逸品です。日本の象徴である富士山の屏風に、お祝い事に相応しい日の丸鎧が際立つ、かっこいい鎧飾りの五月人形です。

②雄山作 本仕立 加藤清正公之鎧7号 夜叉丸鎧(正絹糸縅仕立)

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有名甲冑師・鈴甲子雄山ならではの本物らしさを追求した、「加藤清正公之鎧 夜叉丸」です。シンセティックレザーを用いて、独特の色調と風合いを生み出した、かっこいい鎧の五月人形です。

③五月人形 兜飾り 選べる3種の兜12号

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出世のシンボル「昇龍」がデザインされた金屏風の収納飾りが、高級感があって、かっこいい兜飾りに仕上がっています。
兜も彫金風づくりの吹返しが魅力的で、勇壮な雰囲気ある逸品です。
また、収納時には飾り台に、兜や弓太刀、屏風のすべてが片付けられる便利で優秀な収納タイプです。

④人形工房天祥 10号 伊達政宗公之鎧 毛せん飾り

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工房天祥オリジナルのかっこいい五月人形は、10号伊達政宗公之鎧です。
三日月型の前立が輝かしい正絹づくり紺糸威の鎧飾りです。伊達政宗の鎧は、スタイリッシュでかっこいいと評判で、人気の武将の甲冑ナンバーワンの座を譲りません。

⑤雄山作上杉謙信公之鎧10号(矧ぎ合せ鉢使用 本牛革黒小札仕様 正絹紫糸縅仕立)

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実際に上杉神社に所蔵されている、上杉謙信公之鎧は、矧ぎ合せ鉢使用を使用し、黒小札は本牛革の高級仕様で、艶やかな紫糸縅は正絹仕立てという上質な素材で組み上げた、かっこいい鎧飾りです。
背景には「金と銀」の洗練されたデザインの屏風で、鎧の重厚感を際立たせる、かっこいい五月人形飾りです。

⑥兜収納飾り 武久作 京甲冑

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平安武久作の兜飾りは、言わずと知れたお節句飾りの甲冑の中では最高級とされる「京甲冑」です。高級台屏風に、気品ある装飾デザインの彫金仕上げ吹返しの大鍬形の造形が、かっこいい兜飾り五月人形です。

⑦奉納収納タイプ 人形工房天祥 奉納鎧

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収納タイプは、鎧と屏風が飾り台に収まる便利で出し入れが簡単。
紫がかったブルーメタルの駿河塗り台屏風セットは銀色の松のデザインが美しく、お目出度さとかっこいいを兼ね備えた五月人形飾りに仕上げています。また、紺色の縅糸で組み上げた奉納鎧が造形美ゆたかで魅力的です。

⑧久月 兜飾り 豊臣秀吉 真田幸村 着用兜収納飾り

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CMでもお馴染みの、老舗お節句人形問屋「人形の久月」のかっこいい着用兜 五月人形のご紹介です。
久月といえば、五月人形の有名ブランドですが、こちらの武将兜飾りは豪華で迫力満点、実際にお子さまが着用してお写真も撮れる人気の五月人形です。

⑨大越忠保作 7号鎧 銀輝 銀丸 鎧飾り

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有名甲冑師・大越忠保作の7号鎧「銀輝」は、スタイリッシュな雰囲気ただよう、かっこいいデザインで人気の鎧飾り五月人形です。
シルバーのクリスタル柄の小札が輝かしく、また紫色の縅糸が高貴な印象を放つ、人気の逸品です。

⑩奉納兜 鈴甲子雄山作 竹雀兜15号 毛氈飾り

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お節句の兜飾りといえば「竹雀」というぐらいに、愛されつづけるロングセラー商品です。
実際に奈良の春日大社に所蔵されている国宝奉納兜を模写した、人気の甲冑師・鈴甲子雄山作の、かっこいい兜飾り五月人形です。
取り合わせが良いとされる「竹と雀」の金物細工を緻密で精巧に作り上げる圧巻の技術に、見る人の心を魅了する逸品です。


かっこいい鎧飾りや、かっこいい兜飾りの、お節句飾りの中でも甲冑に特化して、今回はご紹介させて頂きました。
端午の節句の男児の初節句には欠かせない、内飾り。鎧も兜も男の子の成長を願ってお飾りするものですが、かっこいい五月人形がやはり毎年人気の上位となります。

次回は、かっこいい五月人形の子供大将やおとぎ話のヒーロー達をご紹介いたしますね。
かっこいいだけじゃないコンパクトで飾りやすい五月人形も、ご覧頂けます。

インテリアに馴染む雛人形

皆さん、そろそろ雛人形の飾り付けをする季節になりましたね。
桃の節句のひな祭りは三月三日ですが、雛人形を飾り始めるのは、節分の日が過ぎてすぐになりますので、約1ヶ月間飾って楽しめることになります。
女性にとっては大人になってからも女の子のお祭りは嬉しいものです。

今回は、インテリアとしてお部屋に馴染む雛人形のご紹介です。
お祝い事の雛人形はどうしても特別感や非日常的な印象があります。
それはとても素敵なのですが、現代の住宅事情においてマンションなどの洋室、フローリングの部屋にも、またインテリアとして飾っても、いつものお部屋の雰囲気を壊さない、そんな雛人形を、どうぞご覧ください。

選べる5種の芥子親王飾り さくら刺繍 黒檀

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桜舞う風景に熨斗目桜の刺繍があしらわれた木目調の台屏風セットが、木肌色にほんのりピンクがかかったデザインです。
木肌のタイプは家具調ひな人形とも呼ばれ、お部屋に置いてある他の家具とも相性が良く馴染みやすいため、人気の高い雛人形飾りです。
明るい雰囲気と、木の温もり感じられる素材感がその人気の理由のようです。

コンパクト選べるぷり姫 ピンク 収納飾り

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横幅50cmと小さめで、コンパクトにまとまる親王飾りです。
このベージュピンクの色合いは、フローリングのお部屋に馴染みやすいです。
かわいいピンクの雛人形も魅力的ですが、こういったベージュピンクの雛人形は、どんなお部屋にも合わせやすいです。

新古今雛 帯仕立て 親王飾り

商品番号:15sin1202ina1-sr1

こちらは、“流水に桜”柄がデザインされ、和紙の優しい風合いを活かした台屏風セットの雛人形です。
明るい木目の枠と優しい和紙の雰囲気が、フローリングのお部屋でもしっくり馴染む感じが特徴です。
お人形のお顔も現代風な表情でかわいい印象ですので、より今の洋室には合わせやすいデザインといえるでしょう。

新古今雛 正絹帯 小石丸 京都西陣帯

商品番号:n012sin-21mt-hs52

梅柄と市松模様が描かれた和紙の屏風は、本来ならば和室にぴったりハマりますが、行灯タイプや真ん中にお花飾りを添えて、それを囲むように配置された内裏雛のスタイルから、おしゃれな雰囲気がでています。
そのため、インテリアとしてもフローリングのお部屋などにも、桃の節句に飾って楽しんで頂ける逸品です。

ぷり姫シリーズ 芥子親王飾り(二人飾り)

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“ぷり姫”シリーズでは、お人形の頭(お顔)がオリジナルですので、どこにもない、かわいいお顔で魅了します。
黒目がちで頬紅もうっすら、瞼も明るめにお化粧をほどこして、ティアラのように玉串にはキラキラ入れてプリンセス仕上げ。
そんな工夫が多い“ぷり姫”には、ベージュピンク、ピンク、ラベンダー色の3色ありますが、こちらのベージュピンクがもっとも飽きがこなくてお部屋にも合わせやすいです。

選べるこひな 吉瑞 五人飾り 三人官女

商品番号:n012kh-10c

屏風には“宝づくし”柄の刺繍がほどこされ、木製は優しい雰囲気を演出して、女の子のお節句の可愛らしさが感じられる雛人形に仕上がっています。
お目出度い吉祥柄の屏風は桐製で、この風合いがお部屋の家具にも馴染んで、インテリアとしても可愛い木目込み雛人形です。
そのうえコンパクトなサイズなので、圧迫感がなく飾れるマンションタイプの雛人形です。

小さい雛人形 平安絵巻雛

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立ち姿の男雛に寄り添うような形の女雛。裾が広がりを魅せる、平安絵巻の雅な雰囲気をかもし出す立雛は、和室はもちろん洋室にも合わせやいコンパクトなサイズです。
インテリアとしてもおしゃれに飾って頂ける、小さいながらも存在感のある雛人形です。

選べる芥子親王飾り 六角王朝 アクリルケース オルゴール付き

商品番号:n012sy4


ケースのバックの柄が、見る人の心を掴む華やかなデザインで人気の、雛人形ケース入り飾りです。
黒地か白地に金彩加工がほどこされ、古典柄の美しい絵柄によってお雛様の衣裳がよりいっそう艶やかに際立たせます。
洋風なインテリアやフローリングのお部屋などに合わせやすく、飾るとお部屋の中だって明るく華やかになりそうですね。


インテリアとしても楽しめる雛人形や、家具に馴染む雛人形をご紹介いたしましたが、いかがでしたか。
色合いが家具に合わせやすい。という雛人形もあれば、素材が木製だからこそお部屋に馴染みやすかったり、デザイン性が高くてお洒落に飾って頂けるような、インテリアとしても飾りたくなる雛人形など。

どんな雰囲気で、どんなスタイルの雛人形がいいのか、またはお部屋に合わせて選ぶなど細かなご相談は、節句人形アドバイザーのいるお店を選んで尋ねてみてください。

桃の節句、名前旗の選び方やサイズについてご紹介いたします

初節句の記念に雛人形に添える名前旗がおすすめ!

雛人形の側に飾れば華やかで、見栄えも良い名前旗!昨今では、誕生記念や命名札の代わりとしても人気が出ています。
また、お子様が数名いる場合や、自宅に節句人形を飾るスペースがない場合でもリビングの空きスペースなどにご兄弟・ご姉妹それぞれの名前旗を並べて飾ってお祝いをするご家庭も増えてきたようです。
今回は、名前旗の選び方やサイズについてもご紹介します。

名前旗の選び方は?

名前旗を選ぶ際に決め手となってくるのが、豪華できらびやかなデザインです。日本の伝統的な柄が使われている華やかな名前旗を初節句に添えれば一層豪華なひな祭りを楽しめます。

女の子用デザイン

女の子の名前旗には、リボンや押絵があしらわれている艶やかで立体的な飾りがついているタイプがおすすめです。
名前はプリントや刺繍、手書きで入れることができます。文字の色も白プリント、金プリント、金刺繍、ピンク刺繍など様々です。手書きの場合は墨で書くので黒のみとなります。
ライトストーンやスパンコールでデザインされている名前旗は、キラキラした可愛らしいものが好きな若いママ世代に人気が高く刺繍よりもリーズナブルに準備ができるのがメリットです。
生地や台紙にもこだわりたいという方には、西陣織(にしじんおり)や金襴緞子(きんらんどんす)の生地がおすすめです。織り地が綺麗で生地としても光沢があるため見栄えも良く、こだわりの名前旗になること間違いなしです!

絵柄にも意味があるの?

縁起の良い絵柄が使われています。購入を検討する際は意味も確認しながら、選んでみてくださいね。

日本の国の花としても有名な桜はめでたい事があった時に使われます。結婚式の席でも桜湯が飲まれるなど、縁起の良い花とされています。

神の実と呼ばれ古くから縁起の良い果物です。長寿や魔除けの意味もあります。

うさぎ

後ろ足が長く跳ねる姿から飛躍を意味します。たくさんの子供を産むことから子孫繁栄の意味も込められており、縁起のよい動物とされています。

手鞠

昔から貴族が遊ぶ高貴な遊びとされており、色鮮やかな模様の手鞠は子供が丸々と健康に育つように、円満で豊かな暮らしができるようにと願いがこもった絵柄です。

幸運のシンボルとしても使われ、美人のたとえに使われることが多い蝶は、可愛く育ってほしいという願いが込められています。

長寿や繁栄の象徴とされた生き物で、縁起のよい鳥とされています。

鳳凰(ほうおう)

縁起が良い鳥として考え出された架空の生き物ですが、めでたいことが起こる全長に現れるといわれています。

名前旗のサイズは?

名前旗を選ぶ際に困るのがサイズですよね。名前旗のサイズも大小様々なので、どの大きさを買ったらいいのか迷った時は雛人形の大きさに合わせて選んでみましょう。
背丈のある雛人形(段飾り)の場合は、名前旗の背丈が60センチ以上の大きい旗を飾れば見栄えよくバランスも取れるのでおすすめです。
平飾りや親王飾りなどには、名前旗の背丈が40センチ前後のコンパクトなサイズがぴったりです。節句のお飾りを引き立てられる大きさ選びがポイントです。

みなさまの初節句の雛人形選びをサポートします!

今回は、初節句で用意する名前旗の選び方についてご紹介しました。
赤ちゃんが成長しても毎年雛人形を飾り、桃の節句をお祝いしましょう。

雛人形の立ち雛とは?座雛との違いは?人気の立ち雛もご紹介します!

雛人形で思い浮かべるのは台の上にお内裏様(男雛)とお雛様(女雛)が並んで座っている姿ですよね。
雛人形の歴史を振り返ってみると、はじまりは立った状態の立ち雛だったことはご存知ですか?
今回は、立ち雛と座り雛との違いや人気の立ち雛もご紹介します。

雛人形の元祖「立ち雛」

雛人形の元の姿は立っている姿勢の人形でした。
これは、紙で人間の形をした「形代(かたしろ)」や「人形(ひとがた)」を作り、その人形で女の子の身体をなでたり息を吹きかけたりして汚れや災いを人形へと移し、川や海に流し捨てた事がはじまりと言われています。
または、源氏物語や枕草子に登場する、貴族の女の子の「ひいな遊び」というままごとがはじまりとも言われています。
現在でも東北地方の一部では、法事の際に留め袖の中に紙で作ったお人形を入れて参列するという風習が残っており、その人形も立ち姿をしています。
座っている雛人形は江戸時代の中頃から作られるようになりました。

立ち雛が流行する?

江戸時代の初期までは、立ち雛の雛人形もたくさん存在していましたが、時代が進むにつれて内裏(宮中)の生活を模した座り雛が主流となっていきました。
しかし、ここ近年でまた立っている姿の雛人形を見かける機会が増えてきました。
現代の住宅事情に合わせてコンパクトな雛人形が売れているのが背景にあるかもしれませんが、フローリングのお部屋にはスラッとした姿の立ち雛がオシャレに映えます。
シンプルでおしゃれな雛人形を探している方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

初節句で立ち雛は選ばない方がいい?

初節句では立ち雛を選ばない方がいいという噂を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この噂には根拠がなく、先ほどご紹介した立ち雛の歴史的背景を考えれば全く問題ないですよね。
現在の座り雛が主流になったのは江戸時代の中期から後期にかけてと言われており、その前は立ち雛が主流でした。
噂に惑わされることなく、座り雛に限らず気に入った雛人形を初節句飾りとして選ぶのが一番です。

立ち雛の特徴

お雛様の歴史の中でも古く格式が高い雛人形である立ち雛は、お内裏様(男雛)とお雛様(女雛)二人のみの親王飾りなのでシンプルに場所を問わず様々な場所に飾ることができます。
雛道具の雪洞(ぼんぼり)や桜橘(さくらたちばな)などを飾らない場合が多く、準備や片付けが簡単です。
雛人形を飾る際の部品も少ないのでコンパクトなサイズが多いのも特徴です。

衣装着や木目込みで作られている

衣装着の立ち雛は、天皇陛下が結婚式や即位の礼などで着用する、黄櫨染(こうろぜん)の束帯が再現されていることが多く、歴史的に格式が高い雛人形が好まれています。
木目込み人形では、真多呂人形で東宮雛や古今人形として歴史を感じる雛人形が販売されています。真多呂人形の立ち雛は、特に格式が高い雛人形を選ぶ方におすすめです。

立ち雛のメリット

立ち雛の魅力をいくつかご紹介します。
女の子が多いご家族では、お姉ちゃんの時は段飾りを買い、妹の時にはシンプルな立ち雛をプレゼントしてあげるというケースもあります。
雛人形選びの参考にしてみて下さいね。

メリット1

お内裏様(男雛)・お雛様(女雛)だけのお飾りでコンパクト

メリット2

シンプルでおしゃれなデザインが多く、大人も楽しめる

メリット3

雛道具を省いたお飾りが多く、準備や片付けが簡単

メリット4

雛人形のルーツとも言われる立ち雛は、格式高いデザインのものが多い

立ち雛と座り雛の違い

立ち雛の作り方は型紙や使う材料、立ち姿にするための台も必要になる場合もあり、作り方も職人によって異なります。
立つことに重点をおいて作っているので、座っている人形より作りが難しいとされています。
また、付属の雛道具の大きさも座り雛に比べると、屏風などが背の高い飾りになっています。

人気の立ち雛おすすめ5選!

立ち雛のおすすめ商品を5つ集めました。
座っている雛人形と比べたら、飾る間口は小さくなりますが、雛人形は大きく見栄えします。
また、生産量が少ないため同じ雛人形も少なく希少価値もあります。
準備や片付けも簡単で良いことづくしの立ち雛をこの機会に選んでみてはいかがでしょうか。

立雛 黄櫨染 有職紋様

お内裏様(男雛)には黄櫓染(こうろぜん・天皇陛下が儀式で着用する装束)、お雛様(女雛)には有職文様柄(ゆうそくもんようがら・平安時代の衣装や調度品に使われていた柄)の衣装を模した着物で、凛とした姿が魅力の親王飾りです。
内閣総理大臣賞を受賞した工房の作品で、お顔は、かわいい赤ちゃんのような親しみやすい表情です。
屏風は、桜模様がデザインされた金屏風がセットになっています。
ブランド:人形工房天祥オリジナル
サイズ:間口(横幅)40センチ×奥行24センチ×高さ25.5センチ

立雛 親王飾り 漆器の漆器

漆器でつくられた立ち雛は、漆器の持つ質感や色の重ね方、艶やかな塗り具合から伝わる熟練した職人技が輝る作品です。
時間をかけて手作りで出来上がったこの作品は、伝統工芸品として希少価値が高い逸品です。
かわいい顔立ちですが、黒の飾り台と金の屏風でモダンな雰囲気の雛人形として、オシャレに飾ることができます。
ブランド:人形工房天祥オリジナル
サイズ:間口(横幅)33センチ×奥行22.5センチ×高さ34センチ

吉徳大光×天祥 親王飾り 立雛

吉徳大光の衣装着の立ち雛シリーズは、間口が小さめで縦の高さはスッとしていて全体的にスタイリッシュな印象を与えます。
艶やかさや華やかさは人目を惹くほど豪華に、それでいてコンパクトに飾ることができる親王飾りの商品です。
桜のモチーフが付いた台屏風セットに、気品のある立ち姿の雛人形です。
ブランド名:吉徳大光
サイズ:間口(横幅)78センチ×奥行42センチ×高さ54センチ

久月×天祥 津田蓬生作 親王飾り 立雛

気品がただよう色使いで、お雛様(女雛)の衣装が流れるような美しい曲線の形をしていて、女性らしさを引き立てます。
また、雛人形を手掛けているのは経済産業大臣指定の伝統工芸品「江戸節句人形」の伝統工芸士の津田蓬生(三代目)です。
雛人形は小さいサイズがコンパクトで飾りやすいですが、ある程度の大きさがあった方が見栄えがよく豪華にお祝いができます。
ブランド名:久月
サイズ:間口(横幅)70センチ×奥行33センチ×高さ45センチ

吉徳 親王飾り 立雛 (正絹有職文様織物)名前札対応

創業から300年以上も続く「人形は顔がいのちの吉徳」で有名な吉徳大光がおくる吉徳大光ブランドの立ち雛です。
お雛様(女雛)の衣装が、正絹(しょうけん)の束帯十二単で上質感あふれ出る高級な雛人形です。
古くから高貴な色として紫色が使われており、それに伝統的な文様柄を織り出して作られた衣装が特徴的です。
桜の柄がデザインされた金屏風セットに、気品のある立ち姿の雛人形です。
ブランド名:吉徳大光
サイズ:間口(横幅)68センチ×奥行45センチ×高さ68センチ

立ち雛を飾って女の子の成長を祝おう

今回は、立ち雛と座り雛との違いや人気の立ち雛をご紹介いたしました。
雛人形を購入する際に座り雛を選ぶ方が多いと思いますが、立ち雛は雛人形の元祖に当たるので、女の子の健やかな成長を見守る人形としての役目に変わりはありません。
他の人と同じ雛人形を飾りたくないという方は、ぜひ立ち雛を選んでみてはいかがでしょうか。

【ひな祭り】木目込みの雛人形とは?特徴とおすすめ5選!

雛人形は長い歴史があり、時代と共に様々な形で作られてきました。
その歴史の中で、雛人形を作る技法のひとつとして、「木目込み」があります。
そこで今回は、木目込みの雛人形についての特徴と、おすすめの雛人形を5つご紹介いたします。

伝統的な木目込みの雛人形

木目込みとは雛人形の木製の胴体に着物の襞(ひだ)や縫い目の部分の溝を彫り、その溝に布の端っこを入れ込んで着せつける技法で作られた人形のことを指します。
この布を溝に入れ込む作業を木目込むと言うことから「木目込み人形」と呼ばれています。
職人たちの地道な努力の結果、木目込み人形は270年の月日を経て現在に至るまで多くの人に愛され続けています。

木目込み人形のはじまり

江戸時代の中期に、京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重が、神社の柳筥(やないばこ・奉納箱)を制作した際に余った材木で作った賀茂人形(かもにんぎょう)がはじまりとされています。
当初は柳の木を一つずつ彫刻して作られていましたが、明治時代には原型から型を作り、桐の木を粉末にした桐粉(きりこ)に糊(のり)を混ぜて、桐塑(とうそ)と呼ばれる粘土のようなものを詰めて、型取りしたものを人形作りに使用するようになりました。
この方法によって、本来の雛人形の形が多くの人に行きわたるようになりました。

木目込み人形のまち「岩槻」

岩槻城の城下町として、また江戸時代には日光御成街道(にっこうなおりみち)の宿場町として栄えた岩槻は、日本有数の桐の木の生産地でした。
さらに、人形作りに欠かせない胡粉(ごふん・貝殻で作った白色の顔料)を溶く水に恵まれていました。
人形作りに必要な桐材と水、そして近くに江戸という大きな市場があった事で岩槻の人形作りが盛んになりました。
このような自然の恵みが、現在の岩槻人形を育んできました。
また、違う一説では日光東照宮の修理の際に京都から呼ばれていた大工が、岩槻で病に倒れて医師の看病によって回復し、そのまま岩槻に留まり、桐の粉で人形を作る技法を編み出したとも言われています。

木目込みの雛人形の特徴

木目込みの雛人形には、独特な芸術性や作家それぞれに個性があり、そして上品さがあります。
衣装着の雛人形との大きな違いとして、着物の型くずれの心配がなく、飾り付けの面倒さもありません。
木目込み人形の目は、細い毛筆で目を書き入れることから書目(かきめ)と呼ばれるものが多く、顔も柔らかく優しい表情が特徴です。
現在では書目だけだけではなく、雛人形の小さな頭に目玉を入れて作る入目技法のかわいらしい雛人形も登場しています。
飾るスペースを取らないのでマンションやアパートにお住まいの方や、おしゃれで落ち着いた雰囲気の雛人形が好きな方におすすめです。

木目込みの技

木目込みをするための溝を彫ることを「筋彫り」と言うのですが、この溝が幅が狭いほど木目込みをする際に技術が必要となります。
細い溝に綺麗に布を木目込むと一色ずつの布と布の間が一本の線になり、まるで実際に着物をきているような仕上がりになります。
布地を裏に返して溝に糊を入れて、表に戻して溝に布地が沿うように入れていく「返し」と呼ばれる技法もあり、この返しの技法で木目込むことは大変根気のいる作業で、熟練した職人でも1体を木目込むのに1日以上かかる場合があります。

若いママからも人気

木肌を活かしたナチュラルな色つけや、肌触りのよい丸みを帯びた作りなので、どんな部屋にもマッチしやすくインテリアとしても最適です。
初節句などでにぎやかにお祝いをしたいけど、雛人形を飾るスペースが限られているという場合にコンパクトサイズの十人飾りや十五人飾りを購入してみてはいかがでしょうか。
雛人形自体が軽く、形くずれもしないので準備や片付けもしやすく、近年では若いママを中心に人気を集めています。

デザインの種類がたくさん

木目込みの人形はオリジナリティを出しやすく、デザイン性が豊かな雛人形も数多く存在しています。
古くからの伝統を守り抜いている熟練の作家や女性作家、若手の作家も多く、表情や色使いも作家によって様々です。
自由な表現や発想から生まれる雛人形が、和・洋の空間を選ばず、多くの人に受け入れられることでしょう。

木目込み雛人形のおすすめ4選!

こひな 桃色さくら 十五人飾り 流水さくら刺繍 毛せん付き

お内裏様(男雛)とお雛様(女雛)、三人官女(さんにんかんじょ)に五人囃子(ごにんばやし)、随身(ずいしん)と仕丁(しちょう)の全員が揃っても場所を取らずに飾れるのは木目込み人形だからこその商品です。
子供のような愛らしさを表現した、人形工房天祥オリジナル雛人形です。
囲み屏風タイプの三段飾りで、桜色の背景に咲き誇る桜柄が刺繍された屏風です。
段飾りの周りを囲むようにして、雛人形を豪華に飾ることができる「落とし屏風」は、通常の屏風よりも高級感を演出してくれます。
ブランド名:人形工房天祥オリジナル
サイズ:間口(横幅)50センチ×奥行54センチ×高さ45センチ
屏風展開時:間口(横幅)75センチ×奥行54センチ×高さ45センチ

こひな のしめ桜 三人官女・五人囃子付き

三人官女と五人囃子も揃って、賑わい豊かな十人飾りの雛人形は、コンパクトで木目込み人形の丸くころんとしたフォルムが可愛いさを演出します。
顔は木目込みの雛人形には珍しい、細い笹目ではなく、丸くクリクリとした目が愛らしい表情を作りだしています。そのあどけない表情は、見る人の心を癒す存在感があります。
台屏風は、熨斗目と桜が刺繍された白木風木製のセットです。
ブランド名:人形工房天祥オリジナル
サイズ:間口(横幅)40センチ×奥行30センチ×高さ24センチ

こひな 茜美 正絹・花鳳凰

茜美シリーズは、ひな祭りらしいスタンダードなデザインですが、その中にも華やかさがある雛人形です。
江戸木目込み人形のこちらの商品は、シンプルな金屏風に正絹(しょうけん)の衣装を合わせた親王飾りです。
雛人形の衣装は、縁起の良いとされている鳳凰と春の訪れを告げるお花を使い衣装の柄にしました。
また、屏風は会津塗りの台に金屏風のセットによって、厳かな雰囲気に仕上げています。
ブランド名:人形工房天祥オリジナル
サイズ:間口(横幅)39.5センチ×奥行24センチ×高さ20.5センチ

こひな 花珠 正絹・福華

女の子誕生の慶びを花の久寿玉(くすだま)で表現した、縁起の良い雛人形です。
花珠シリーズは、女の子が大好きなかわいいを取り入れつつ、エレガントに演出しています。
木目込み人形のぷっくりした顔がよりいっそう福々しく見える、お内裏様(男雛)とお雛様(女雛)メインの親王飾りです。
台屏風を含めてもコンパクトなサイズで、手間をかけずに準備できるのがメリットです。
ブランド名:人形工房天祥オリジナル
サイズ: 間口(横幅)35センチ×奥行24センチ×高さ34センチ

木目込みの雛人形を飾って女の子の成長を祝おう

雛人形といえば、衣装着人形を連想する人が多いと思いますが、近年ではコンパクトで可愛らしい顔の木目込み人形も人気が出てきました。
この機会にお気に入りの木目込み雛人形を見つけて、ひな祭りをお祝いしみてはいかがでしょうか。