お正月の御節の由来や食べ物の意味について

もうすぐ2018年12月が終わりますね。ニュースで報じられたように1935年から83年間、東京の卸市場だった築地市場が2018年10月11日に閉鎖されました。そんな出来事もあり、今年の年末のお買い物は豊洲市場へ行こうと検討されている方も多いのではないでしょうか。
今回は、お正月の御節の由来や食べ物の意味についてご紹介しています。

御節料理の準備はいつから始めますか

御節料理は「祝い肴」「口取り」「焼き物」「酢の物」「煮もの」の5品の種類に分けられます。作る順番には決まり事はないので、日持ちがするものを逆算して作ることをおすすめします。
私の実家では29日頃から日持ちがする煮物から準備を始めていました。私の担当は専ら煮物の皮むきや昆布巻の準備など、母と祖母にならって手伝っていました。
煮豆や栗きんとんは30日あたりに、31日は数の子の塩抜きや酢の物など、品数が多いので、母なりに日程を考えて作っていましたが、結局元旦当時はバタバタと母が忙しそうにしていた記憶があります。

御節の由来をご存じですか

おせち料理の「せち」は漢字で「節」と表します。季節の変わり目の祝日を「節日」と言い、その節日に神様に供える食べ物のことを「節供(節句)」と呼び、この「お節供」の略が「お節料理」になったと言われています。
おせち料理は本来、お正月だけのものではありませんでしたが、江戸時代にこの行事が庶民に広まると、お正月は一年の節日でその日は贅沢な料理を家庭で用意するようになりました。その頃から「おせち料理」と呼ばれ、家族でその年の健康や幸せを願い、正月に神にお供えしたおせち料理を頂きました。
また神様を迎えている正月は、台所で仕事をしないという決まりがありました。それは、神様がいる間は騒がしくしないという意味やお母さんが台所仕事を三が日の間は休ませるためとも言われています。

おせち料理のお重の入れ方と食べ物の意味

おせち料理を重箱に詰め、重ねて用意するのは、めでたさを重ねるという意味で縁起をかつぐためで、 今は五段重と三段重が基本になっています。

・ 一の重:「祝い肴」黒豆、数の子、ごまめなど。
・ 二の重:「口取り」きんとんやかまぼこなど、甘いものを中心に。
・ 三の重:「焼き物」海の幸など。
・ 与の重:「煮物」(四は縁起が悪いとされ使われません)山の幸など。
・ 五の重:五の重は控えの重で、空になっています。

五段目が空の理由は、福を入れるための場所、将来さらに繁栄し、富が増える余地があることを示している意味もあります。

黒豆はマメに、勤勉に働けるようにとの願いが込められ、栗きんとんは、金運豊かな1年を願う料理です。昆布巻きは「よろこぶ」と言われ、縁起が良いとされ、数の子は、卵の数が多いことから「子孫繁栄」を願う縁起物とされています。
田作りは農作物の肥料として使われ、五穀豊穣を願い「ごまめ」とも呼ばれることもあります。海老は長生きの象徴だと言われ、長いひげをはやし、腰が曲がるまで長生きすることを願って正月飾りやおせち料理に使われます。里芋は子芋がたくさんつくことから、子孫繁栄を願う料理です。

このように御節料理1つ1つには意味があります。我が家では食べ物の意味を祖母が言いつつ、一つでも多くの種類の食べ物を食べるように言われていた幼い記憶がよみがえります。
年末の準備を進めながら家族でお正月料理の由来を改めて考え、日本の文化に触れ、新年が迎えられるように御節料理に挑戦してみてください。

子どもと一緒に楽しむ年末年始の過ごしかた

今年も残すところあと僅かですね。12月を迎えると街はクリスマス一色に変わり、終われば年越しを迎える準備に取り掛かるなど、一年で一番忙しい日々を過ごされるのではないでしょうか。

今回は子どもと楽しむクリスマスや年越し準備をとおして、日本の伝統的なお正月飾りの風習などご紹介します。

12月に入ったら子どもと一緒にクリスマス準備を始めよう

我が家では12月に入ると少しずつ大掃除を意識しながら、クリスマスの飾りつけを子どもと一緒に始めます。
お店へ行けば、窓ガラスや壁に貼るクリスマスシールや小物類など多種多様に雑貨が揃うので、好きな絵柄を子どもが選び購入します。購入した日は親子ともにテンションが上がっているので自宅に戻り、早々に子どもと一緒に窓ガラスを掃除し、デコレーション用のクリスマスシールを貼っていきます。
我が家はマンション住まいなので間取りも狭く、大きなツリーは場所を取って飾れません。
今は写真のように部屋壁に直接ツリーのシールなどを貼り、狭い部屋でもあっという間にクリスマス使用の部屋になり、子どもはとても喜び、剥がすのも簡単なので掃除も楽です。
また飾りつけをした白壁をバックに息子の記念撮影をするのもおすすめです。毎年家族の想い出写真としてはもちろん、田舎で暮らす両親へ送るのも楽しみのひとつです。

最後に子どもと一緒にクリスマス準備をするメリットは、部屋の掃除も含めてのクリスマス準備と我が家では決めていて、12月入ると子どもから積極的に掃除を手伝ってくれます。

年越しを迎えるために正月飾りを子どもと一緒に準備しましょう

お正月飾りはクリスマスの賑やかさとは対照的ですが、日本の伝統文化を家族で再認識するよい行事です。まず大切な年神様を迎えるために大掃除を終わらせ、26〜28日の間に正月飾りの準備を行います。
なお29日にお餅を搗くと苦餅や二重苦の意味とされ、この日に正月用の餅つきや準備は避けましょう。また31日は一夜飾りと言われ、年神様に対して礼を欠く行為とされ、正月飾りは遅くとも30日までに終わらせます。

お正月飾りは片づけるタイミングもあり、こちらでは正月飾りを行う一般的な時期を含めて紹介します。

・門松
門松は、幸せを運んでくる年神様を自宅へお招きする道しるべになり、28日ごろまでに左右対称に玄関前に飾ります。
また年が明け1月7日にはずし、門松、しめ縄については、1月15日の小正月に地域や神社でおこなわれる”どんど焼き”で処分するのが本来の形式です。

・しめ縄・しめ飾り
自分の家が神聖な場所であることを年神様にわかってもらうために、お正月にしめ縄を飾ります。そのしめ縄に、飾りをつけたものをしめ飾りといいます。
しめ縄やしめ飾りは28日ごろまでに飾り、年が明け1月7日にはずしましょう。

・鏡餅
鏡餅はその年に獲れたお米でつくったお餅を年神様にお供えし、新年の豊作を願い13日〜28日に供えるのがよいとされています。
なかでも28日は8がついている事から末広がりといい特に縁起がよいとされ、餅つきを行う家庭が多いです。
また1月11日は鏡開きの日とされ、飾り用のお餅を家族で食べます。私の実家では、固くなったお餅を砕いて油で揚げてあげ餅として食べた記憶があります。

・破魔弓・破魔矢
初めてのお正月を迎える男の子がいるご家庭は、子どもの健康と成長を願い魔除けとして弓の形をした正月飾りを用意します。
・羽子板
初めてのお正月を迎える女の子がいるご家庭は、無病息災を願い邪気を払うとされる羽子板の正月飾りを用意します。
このように正月飾りには意味があります。家族で由来を改めて考え、日本の文化に触れるよい年末行事にしていきましょう。

ひな人形の早期販売会【10月27 土・28 日】

 

ひな人形の早期販売会を開催いたします。
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開催日 10月27 (土)・28 (日)

時間 10:00~17:00

場所 埼玉県さいたま市岩槻区愛宕町10-3

お車で・・・「工房天祥」(こうぼうてんしょう)とナビでご検索ください。無料駐車場完備

電車で・・・東武アーバンパークライン岩槻駅より徒歩8分

株式会社工房天祥
〒339-0066 埼玉県さいたま市岩槻区愛宕町10-3
フリーダイヤル:0800-800-5500

 

 

 

【第15回埼玉34蔵大試飲会】に出展します。

工房天祥は今週【第15回埼玉34蔵大試飲会】に出展します。

彩のおもたせ~胡蝶の夢~を出品します。

 

さいたま市に暮らすスキルや能力をもったママさんたちが活躍する、「ままのえん」との共同開発商品です。
工房天祥の日本人形のお着物を利用して、一升瓶用ボトルカバーに仕立てました。
今回、2つと無い芸術品とも言える「彩のおもたせ~胡蝶の夢~」の初お披露目です。

また、2000円で美味しい地酒を飲み比べできますので、お近くの方はぜひ、ご来場ください。

【日時】平成30年10月11日(木)
14:30より(飲食店、業者他様)、16:30より(一般の方)
【場所】大宮ソニックシティ 地下大展示場

詳細はこちら↓

http://www.saisake.com/home/sjt/event/ping-cheng28nian-da-shi-yin-hui