創業55年 雛人形のまち岩槻 雛人形・五月人形専門店 人形工房天祥

つるし雛

つるし雛は、江戸時代に雛人形の代わりとして、ひと針ひと針、心を込めて縫った人形を持ち寄って飾ったという、庶民の知恵から生まれた雛飾りです。
現在では、静岡県の伊豆地方(稲取)の「雛のつるし飾り」、福岡県柳川の「さげもん」、山形県酒田の「傘福」が有名で「日本三大つるし飾り」と言われています。
人形の種類は100以上あると言われており、例えば、猿の人形は、病気や災いが “去る”、蕪や人参、唐辛子などの野菜は魔除けや健康長寿、一生食べ物に困らないように、などの意味で、どれも子どもの健やかな成長と幸せ願う親の愛情が込められています。
コンパクトな雛人形が主流の今、とてもカラフルで華やかさを演出できることから大変人気があります。

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