こちらの衣裳着五人飾り（収納飾り）シリーズの「桜祇園」は、桜柄がデザインされた台屏風セットに、色柄共に気品あふれる衣装を身にまとった、束帯十二単のお雛様です。
（男雛の正装が「束帯」に対して、女雛の正装が「十二単」です。もとは宮中の正装として用いられていました。）

お雛様やお道具類などの飾りもの全てが箱に収まる、便利な収納タイプのひな人形飾りです。
さらに、収納飾りでは珍しい、お子様の大好きな三人官女が付いた、五人揃えのひな人形です。

男雛・女雛ともに古典柄で、落ち着いた色合いを基調とした上質衣装です。

伝統美を共布で仕上げた、衣装着雛人形の親王です。
「共布」とは、男雛と女雛が同じ色柄の生地を用いた衣装のことを言います。“末永く一緒に”という想いが込められていて、縁起ものとされています。

赤地に古典柄が織り出された衣装の三人官女が、雛祭りを盛り上げて、華やぐ五人飾りの雛人形です。

サイズ

間口(横幅)70×奥行48×高さ64(cm)