久月
雛人形 久月 親王飾り 平飾り 大人の雛まつり重陽の節句 横幅77cm
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江戸時代より人形専門店の「人形の久月」。
江戸時代・天保六年に創立され、百七十年の歴史を有した日本を代表する人形の製造問屋・老舗久月がおくる「久月ブランド」の大人のための雛人形・親王飾り(二人雛)です。
こちらの「大人の雛まつり 重陽の節句」シリーズの「後(のち)の雛 親王飾り」は、お目出度い“赤富士”がデザインされた金屏風セットに、上質衣装を身にまとった、束帯十二単のお雛様です。
男雛の正装が「束帯」に対して、女雛の正装が「十二単」です。もとは宮中の正装として用いられていました。
男雛には白、女雛には赤を基調とした、京都西陣織物の人絹、高級衣装です。
伝統美を上品な色柄で演出した、衣装着雛人形の親王飾り(二人雛)です。
五節句の一つ、旧暦9月9日「重陽の節句」で、“不老長寿”を願って飾るひな人形です。
旧暦9月9日(現代の10月中頃)は、ご節句の一つ「重陽の節句」です。
菊の花が咲く季節から、「菊の節句」とも呼ばれています。
3月3日の「桃の節句」の後にある9月9日(旧暦)は、菊を用いて“不老長寿”を願い雛人形を飾ることから、「後の雛」また“大人のひな祭り”として、五節句を締めくくる大切な行事です。
大人になって飾りたい…そんな重陽の節句らしい、粋な和のデザインに仕上げています。
サイズ
間口(横幅)77×奥行45×高さ39(cm)
お届け日時
節句商品は通常3~4日以内の発送
名前旗・家紋入れは約10日ほどお時間を頂きます。
その他の商品について、品名の末尾、もしくは説明文に明記しております。
それぞれご確認いただいたうえでご注文下さい。