五月人形の読み方

五月人形の読み方

五月人形」の読み方は、「ごがつにんぎょう」です。


「さつきにんぎょう」という読み方をされる方がいらっしゃいますが、端午の節句のお人形は、「ごがつにんぎょう」と読むのが正解です。

ですので、読み方としては、「ごがつにんぎょう」と読むようにして頂ければと思います。

五月人形は処分してもいいの?

五月人形の鎧飾りは処分してもいいの?

五月人形は毎年飾っていらっしゃいますか。五月人形は押入れに入りっぱなしで、何年も飾ってないわ。という方も少なくはないのではないでしょうか。


年月がたつと、初節句で買った五月人形がくたびれた状態になり、どうすればよいのかなとお困りの状況になることが、あるかと思われます。

2つの対応方法がありまして、1つは五月人形を購入したお店に、修復や修理を依頼をするというものです。この場合、難しい修復や修理になれば、代金がかかりますので、あらかじめ見積もりを出してもらうのが良いでしょう。

もう1つは、修復や修理が難しいとなって、五月人形を処分することです。この場合は、購入したお店にご相談するか、もしくは地域によってはお寺などでのお人形感謝祭や、人形供養祭という呼び方で、五月人形の処分をしている所もあります。

供養に五月人形を出す時には、供養料として納めるほか、送料はもちろん元払いとなります。五月人形はサイズも大きく重さもあり、送料の負担がかかりますので、ご自身で運べるような、なるべく近くで行われてる所を探すことをお薦めします。

当工房のある”人形の町 岩槻“では、1年に1度、11月3日に人形供養祭が行われています。五月人形の処分にお困りの方は、詳細は下記までお問い合わせください。

お問い合わせ:048-757-0128(受付10:00-18:00)

五月人形の鎧飾りは処分してもいいの?

五月人形の鎧飾りは処分してもいいの?

お父さんやお祖父さんから受け継いだ五月人形・鎧飾り。壊れてしまったり、傷んでしまって飾れなくなった鎧飾り。

お役目を果たしてくれた五月人形や鎧に、感謝の想いをこめて丁寧に対応させて頂きたいですね。

処分すると決めた場合、どのようにするのか、分からないものです。

お寺や神社または地域などで、一年に一度くらいの割合で、人形供養祭人形感謝祭が行われています。

当店がある”人形の町・岩槻”でも、毎年11月3日には人形供養祭が開かれます。ここでは、兜や鎧など五月人形の処分を承っています。

まずは、供養祭を取り仕切っている事務局にお電話して聞いてみるのも良いでしょう。

お問い合わせ:048-757-0128(受付10:00-18:00)

鎧兜・道具 細かなパーツそれぞれに名前があるんです②

すこし専門的な内容ですが、鎧兜の造作をご覧ください。

1.「兜」
2.「面(めん)」
3. 「化粧板」
4.「大袖(おおそで)」
5.「胸板」
6.「肘金」
7. 「手甲(てっこう)」
8.「胴先緒」
9.「前草摺」
10「馬手草摺」
11.「はいだて」
12.「毛ぐつ」
13.「鎧櫃」

胴は、皮ので覆った革胴をはじめ、彫金や彫り物がはめ込まれている豪華なものもあります。

◆おどし糸の組合せ

おもだか

段おどし

中白おどし

鎧の糸の部分は「おどし」と言い、
代表的な一色の黄色「緋おどし」、
色が段々になっている「段おどし」
真ん中が白い物を「中白」と言い、
いわば、鎧のお洒落でありデザインでした 。

◆胴のスタイル

上から、鹿革の印田を使った革胴・糸おどしの丸胴 ・彫金の彫り物をはめ込んだ彫金胴です。

五月飾りの代表的な道具

1.弓
2.太刀
3.松明(たいまつ)
4.扇
5.太鼓
6.陣笠
*4.5.6の三種類で「軍扇陣笠」といいます。
7.対入(ついいり)
8.柏餅
9.御酒(菖蒲酒)
10.ちまき

聞きなれない名称も多かったのではないでしょうか?
とはいえ、実際の購入となると、このような武具のパーツがこだわりポイントになるので
ぜひショップでご覧になる際にも注目してご覧になってください。